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自作したPCが3ヵ月持たずに壊れたので修理した

PC

3ヶ月も経たない前にPCを自作しました。

事の顛末

災難に見舞われた日は、自作PCやMacからに繋がる沢山のコードを綺麗に束ね直す作業を行っていたのですが、ふと気づくと電源が入っていたはずのデスクトップPCは電源が落ちており、不思議に思いながら電源を入れなおして再び作業を継続していたところ、

「パアンッ!!!!!」

という大きな破裂音と共に眩(まばゆ)い閃光がコード辺りから発せられ、デスクトップPCは二度と電源が入らなくなりました。

どうやら、日頃からコード類を束ねていたことにより負荷がかかっており、ついに耐久値を超えてショートしたようでした。

修理

電源スイッチを押しても電源は入らないものの、LANポートのLEDは明滅しており、通電はしているようでした。

マザーボードは、破裂したり焼けた電子部品も見受けられず、目を皿にして見た程度では特に問題なさそうでしたが、マザーボード交換の前に電源ケーブルを変えてみることに。

しかし、その甲斐むなしく電源は入らず、電源ユニットの交換となりました。

これまではAntec製の80PLUS GOLD 550W電源でしたが、(地味に値段が高かったので)ランクをGOLDからBRONZEに変更して購入し、繋ぎ換えたところ…

無事に復活しました。

電源ユニット交換して無事にパワーランプ(写真右下電源ケーブル付近)が灯った様

電源コードを束ねるのは絶対に止めましょう…

PC
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