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iPhone 7 PlusからiPhone 13 Proに乗り換えてみた

家電

iPhoneを初めて所有したのは、2018年夏頃にUQ mobileにNMPで乗り換えた際に公式ショップから分割購入したiPhone SE(第一世代)でした。

その1年後に、ゲーム専用機だったiPad mini 2を手放す代わりにiPhone 7 Plusを中古で購入してサブiPhoneとし、さらに1年後の2020年にはSEを売却処分してiPhone 7 PlusをメインiPhoneとして使ってきました。(その直後にiPad mini 5を購入)

iPhone 7 Plusは発売から(2021年9月の時点で)5年が経過しているものの、バッテリーの最大容量は91%でバッテリーは十分に長持ちし、マスク生活における指紋認証の”ありがたみ”はありました。

しかし、iOSのメジャーバージョンアップデートの対象内であるのは、恐らくあと2年くらいだと思われるので、それまでには変えようと考えていたわけです。

当初は、iPhone 11か12の中古美品でも買おうかと検討していたものの、最新機種の新品と金額が大きく変わらないこともあり、一番新しいiPhone 13、新色が気に入ってProを選びました。

替えて良かった点

バッテリーの持ちが素晴らしいです。ビデオ再生時間はiPhone 7 Plusが14時間で、iPhone 13 Proが22時間なので、8時間も伸びています。

また、ディスプレイのリフレッシュレートが最大120Hzになり、画面がヌルヌルと動く様が快適です。

チップがA10 FusionからA15 Bionicになってグラフィック処理能力が大幅に上昇したので、iPhone 7 Plusではカクカクだったデレステの3Dリッチモードにおけるライブ(リズムゲーム)がヌルヌルになりました。

iPhone 7 Plusには無かった超広角撮影が出来るようになりました。旅行先で風景を撮影する際に重宝しそうです。また、2cmまで寄れるマクロモードは、マクロレンズを付けたレンズ交換式デジタルカメラを持ち合わせていない状況では便利そうです。

替えて気になった点

液晶の色味が黄色っぽく、非常に違和感がありました。

「これが本来の色だ」と言われれば、それに慣れるべきなのかもしれませんが、iPad mini 5とiPhone 7 Plusが殆ど同じ色味だったので、どうしても納得出来ませんでした。

この問題については、True ToneをOFFにして、アクセシビリティでカラーフィルターを調整することで解決出来ました。

一緒に買ったもの

ガラスフィルム

頑丈そうな極厚タイプを選択しました。しかし、厚さがある故に少々貼りづらく、気泡が入らないように貼るには時間がかかりました。保護性能に拘らなければ、もっと薄いタイプのフィルムでも良いかもしれません。

Deff(ディーフ) ULTRA HARD GLASS for iPhone 13 全画面保護 AGC DragonTrail X 原板 0.55mm厚を使用 (iPhone 13&13 Pro, ブルーライトカット)

ケース

手帳タイプは開くのが面倒なので最初から候補には入れず。クリア(透明)ケースが多い中、少々異彩を放っていた穴あき(メッシュ)ケースです。排熱も考えられているところが気に入って購入しました。厚みがあり、衝撃にも強そうな素材です。

Deff(ディーフ) Heat Sink Case CRYTONE Cool for iPhone 13 Pro 長時間スマホを使う人向け 放熱効果(4℃~8℃)の高い耐衝撃ボディのヒートシンクケース MIL規格に準拠 (ブルーバイオレット)

ガラスフィルムと一緒に買ったのですが、同じメーカーであることに後から気づきました。

背面カメラレンズ用保護カバー

ケースの厚みでギリギリ接地しないとは言え、剥き出しなのは怖いので、ガラス製の保護カバーを購入しました。2個入りなのもありがたかったです。

『2021秋独創モデル』AUNEOS iPhone13 Pro / iPhone13 Pro Max 用 カメラフィルム レンズ保護 カバー iPhone13 Pro / iPhone13 Pro Max 対応 フラッシュ穴に黒ゴム 露出オーバー防止 強化ガラス製 硬度9H キズ防止 耐衝撃 指紋防止 防滴 防塵 2枚セット (iPhone13 Pro / iPhone13 Pro Max 3眼, 透明)


iPhone 7 Plusは売却処分しようかと思っていましたが、大した金額になりそうにないので、自転車のナビ用や緊急時のサブ用として、手元に残しておくことにします。

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