iPad mini 5 Wi-Fi + CellularからiPad mini 6 Wi-Fi + Cellular に乗り換えてみた

2020年にiPad mini 5 Wi-Fi + Cellularnモデルを購入しましたが、iPad mini 6が発売されたので乗り換え（買い替え）ました。

注文したのは10月になってからで、発送指示だと１か月待ちでしたが、アップルストア受け取りだと翌日受取可能だったので、直接取りに行ってきました。

ずっと昔、iPad mini 2をソフトバンクで購入した時はWi-Fiモデルを使っていたのですが、外でネットに繋ぐ時に毎回テザリングするのが面倒だったので、iPad mini 5の頃から Wi-Fi + Cellularモデルを使っています。

替えて良かった点

ホームボタン廃止により上下のベゼルが狭くなり、縦が1cmくらい短くなってコンパクトになりました。横持ちした時のキーボード入力では、従来より指が楽に届きます。

ステレオスピーカーになり、イヤホンや外部スピーカーを使わなくても、それなりに良い音で聴けるようになりました。迫力は大型のiPadよりも劣るのかもしれませんが、個人的には十分です。

チップがA12 BionicからA15 Bionicになりました。プレイ中のゲームが、A12でギリギリ快適に遊べる仕様だったので、スペック的にも精神的にも余裕が出来ました。

多くのアプリが、まだ完全な全画面表示に対応出来ていません。具体的には四隅に黒の角丸フチが表示されてしまう状態です。しかし、この問題は時間の経過とともに解決することでしょう。

ノートPC用にも買っている、PDA工房製のプライバシーフィルターです。このメーカーのフィルムは色々買ってきましたが、品質面で信頼できますのでオススメです。

なお、私が普通の光沢フィルムをiPadに貼らないのは、画面が大きい故に屋外では覗き見されやすいことを気にしているからです。

Apple純正のカバーも気になりましたが、側面も保護したいし、カバーを開く動作も煩わしいので、従来と同じく背面から嵌め込むだけの TPU ケースにしました。

本当は黒っぽいスモークカラーのTPUケースが欲しいのですが、見つかりません。全面がフチまで黒なので、クリアだと枠が光で反射して気になります。