ウサギの島、大久野島での観光&撮影レポート

かつてから行きたいと願っていた大久野島でウサギを撮影してきました。かね満足なのですが、今回最大の失敗は望遠レンズを持っていかなかった事です。(「向こうから寄ってくるから要らない」なんて書かれた記事を見たから…)


大久野島へは忠海港からフェリーで15分です。忠海港へは電車なら最寄りの忠海駅、忠海駅へは新幹線で福山で降り、在来線のJR山陽本線に乗り換えて三原へ、三原から呉線に乗り換えて行きました。

呉線は本数が少ないです

降り立った時(平日昼前)は無人駅でした

忠海港ではフェリーの切符を買います。平日昼前でしたが少しだけ並びました。ウサギの餌が欲しい人はここで飼っておく必要がありますが、私はキャベツ1/2を持参したので往復切符だけ購入し、フェリーに乗船。

フェリーは、正確には小さな客船(写真撮り忘れました)と、自動車を積める大きなフェリーの2つです。行きは客船で結構ギュウギュウでしたが乗船時間は15分程度なので大して苦では無かったです。

遠ざかる忠海港

港に着くと早速ウサギ達が出迎えてくれます。島内は大体回りましたが、情報通り港と宿舎前に特に多く居ます。観光客が溜まりやすく餌を貰える事が多いからでしょうか。

桟橋

宿舎前

先に荷物を預けたかったので、港と宿舎を往復している無料バスに乗って荷物を預けたら早速宿舎前の広場へ。そこかしらで沢山の人が餌をあげています。写真を撮ろうとかがむと、餌くれよと言わんばかりに膝に乗っかって来ます。

ウサギは夜行性なので昼間は日陰でじっとしていることが多いです。しかし、人が近づくと寄ってきます。

とりあえず適当に歩き回っていました。人気が無い山道を歩いていても高い頻度で遭遇します。

島内の至る所に水の入った容器が置いてあり、これがある場所付近では大抵見つけられます。

ここは湧水が溜まっていた

施設や遺産も大体見て回りましたが、全て徒歩移動でしたので非常に疲れました。レンタルサイクルを利用すべきだったかもしれません。後述しますが、一部自転車ではたどり着くのが困難なスポットもありました。

毒ガス資料館

発電所跡

北部砲台跡

案内看板が無かったけど砲台だと思う…

火薬庫跡

島の外周は平坦で綺麗な歩道と道路が整備されています。海が綺麗で、人が居ないと波が打ち寄せる音だけが聞こえます。

聞こえるのは波の音だけ

道路があっても車が通る事は殆ど無い

山道、特に島中央の展望台へ行く道の所々が酷すぎました。一段が非常に高い階段やウサギしか通っていないのではないかという程に狭い獣道です。道の中央だけが凹んでいるのは、そうとしか思えません。

一段が50cmくらいの高さですが、これはまだマシな方

案内看板の指し示す方へ歩いた結果

人気のない道中で、当然ガサゴソと音がして何か出てきたと驚く事があっても基本的にウサギなので安心して良いのですが、どうやらイノシシも出るようです。

どこかのブログで「野菜の芯は食べない」と書かれていましたが、全てバリバリと食べられて持っていったキャベツは跡形もなく無くなりました。

3匹で取り合い、最終的には1匹が持っていった。もう1匹は終始遠くから見守っていた。

餌を片付けてからは「夕日の丘」で沈みゆく太陽を見届けて宿舎へ帰り、撮影は終わりました。

完全に日が落ちてから宿舎の窓を開けると、暗闇の仲で元気に走り回ったりするウサギ達の姿を見られます。

丸っこいのがウサギ、フレーム外にも沢山居る

島を離れる日は休日、しかも連休初日でしたので、島へやってくる人の数は凄まじかったです。のんびり楽しみたい方は平日に行くことをオススメします。


冒頭でも書きましたが、望遠レンズが無かったので近づく必要…も殆ど無く、満足に取れないことは無かったのですが、あまりこちらを意識していない自然体な姿を撮るのが難しかったです。もし、また行く機会があれば、必ず大口径望遠ズームを持参したいです。

なお、他の写真はギャラリーブログへ掲載しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク



フォローする