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3泊4日で九州南部を横断したかった(熊本・鹿児島・福岡訪問記)

旅行

2018年に九州北部を横断したので、次は南部を横断しようと考えていました。

熊本~鹿児島~宮崎の順に訪れるスケジュールを組んで出発したものの、出発した直後に宮崎県で訪問予定だった複数の施設が臨時休業になってしまい、悩んだ挙句に宮崎県は別の機会に再訪することにして、代わりに前回の福岡県で訪れなかった門司港へ立ち寄ってきました。

1日目:熊本県

いつも通り名古屋駅から新幹線で出発。飛行機なら安く早く行けるのでしょうが、飛行機自体があまり好きではなく、列車に乗って旅をしたいので、高くても時間がかかっても鉄道で移動します。

出発した日は降雪の影響で新山口駅~博多駅区間は速度を落として走っていた上に、博多駅から乗り換えの九州新幹線も遅れていたので、乗り換え待ち時間を含め、結局家を出てから熊本に着くまで6時間くらいかかってしまいました…。

熊本駅は黒を基調としたシックなデザイン、お洒落ですね。色は”くまモン”カラーで黒っぽくしているのでしょうか?

熊本駅から市電に乗って繁華街へ行けます。市電の線路はマップアプリにも表示されており、路線も2つしかなかったので、土地勘の無い余所者にはバスよりも分かりやすくて助かりました。料金は一律で、全国相互利用交通系ICカードを使うことが出来、滞在中に4回くらい乗ったと思います。

新しい場所に着いたら、まずは荷物を預けて身軽になることを毎回のようにやっているので、熊本での宿泊施設として選んだ「スーパーホテルLOHAS熊本天然温泉」へ。温泉に入れて熊本駅から遠すぎない条件で探して見つけた所です。

この頃、時計はまもなく13:00を示そうとしており、空腹が限界だったので、元々目星を付けていた熊本ラーメン屋に向かおうとしたところ、営業が夜からだということに気づき、夜に訪れる予定だった店は昼から開いているとのことで向かいました。

熊本駅から北東方面にある商店街(上通・下通)にあります。ここの商店街は結構大きくて通りも広く、店が沢山集まっているので、買い物や食事をするならここに来ることが多くなるのかもしれません。

馬肉料理店の「馬桜」では(生の肉が苦手なので)煮込みハンバーグを注文するつもりでいましたが、ランチメニューがあったので迷った挙句、桜肉(=馬肉)のシチューを頂きました。※写真撮り忘れ

食事を済ませた後に向かったのは、くまモンのグッズ販売やショーを行っている「くまモンスクエア」です。キャラクターグッズは基本的に買わないのですが、普段の生活において日常的に使用できそうな物があれば…と探して、竹の箸と歯ブラシ立てを購入してきました。

この後は熊本城を観る為に徒歩で移動したものの、雪が降ってきて寒さが体に堪えたのと、朝早くからの長時間移動で少し疲れてしまったのか体が重く、目の前まで行きましたが、入場することなく引き返して、少し南にある歩道橋に登って暫く眺めていました。

次の日に備えて体力回復すべく、夜に食べる予定だった熊本ラーメンは諦めて早々に宿泊施設に戻って休み、1日目は終わりました。

2日目:熊本県→鹿児島県

朝起きてまずは朝食会場へ。あまり食欲がなかったので、いつもは欲張って食べる朝食も今回は最低限に。でも郷土料理はしっかり食べておきました。

郷土料理は上段右端の「だご汁」と上段中央の「高菜」らしいです

昔は宿泊費をケチって朝食無しのプランを選ぶことが多かったのですが、せっかくの旅の道中の朝飯がコンビニ食なのは少し寂しいので、最近はいつも朝食付きプランです。また、宿泊施設によっては地元の郷土料理を用意していることもあるので、それを食べられるのも醍醐味の一つです。

チェックアウト時間ギリギリまでダラダラと過ごしてから、歩いて市電乗り場へ移動し、熊本駅へと戻りました。

熊本駅で、昨日食べられなかった熊本ラーメンを食べていくことも考えましたが、開店時間を待っていると鹿児島に着くのが遅くなってしまうので、土産物屋で熊本ラーメンを買い、鹿児島で鹿児島ラーメンを食べるという予定にして熊本を発ちました。

鹿児島中央駅には11時半過ぎに到着。この駅は熊本駅と比べて大きな駅で、周辺も栄えています。

鹿児島県でも市電が走っており、料金一律で市内を楽に移動出来ました。だた、熊本では全国相互利用交通系ICカードが使えたのに鹿児島では使えず、毎回現金での支払いとなりました。

鹿児島での宿泊施設は市電に乗ってすぐ、降りてすぐ目の前の大通りに面する「ホテル法華クラブ鹿児島」。ここも同じく温泉+駅近の条件で探して見つけました。

荷物を預け、鹿児島ラーメンで評判が良さそうな店を探すと、すぐ近くにありました。

オススメだった「半熟煮玉子入り豚とろラーメン」を注文。なんとなく見た目的に熊本ラーメンと似ているような気がしなくもない…味は美味しかったです。

鹿児島を訪れたら絶対に行きたかった所が桜島です。(過去の噴火で一部が陸続きになった為、正確には島で無くなったそうです)市電に乗って最寄り駅で降りてから海に向かって少し歩くと桜島フェリーターミナルがあります。

ここから片道200円でフェリーに乗って桜島まで行くことが出来ます。しかも何気に24時間運航しているのが凄い。

乗った船にはオープンデッキがあったので、終始そこに乗っていました。

15分程度で到着し、近場の見所にでも向かうかと歩き始めましたが…

気になっていた石造群がある場所まで”徒歩30分”というルート案内に歩く気が失せてしまったので、徒歩10分足らずの場所にあったビジターセンターへ。

ここで土産物を買ったり展示ルームで桜島の歴史を知ることが出来ます。後者は、展示品数は多くなかったものの、個人的には結構面白かったです。

ビジターセンター周辺を散策、足湯出来る場所があります。

海岸沿いには冷えた溶岩と思われる石、観光地図には「スーパーマグマロード」と書かれてしました。

目の前に日常的に噴火する活火山がある場所で、普通に暮らしている人が沢山居るというのが驚きです。シェルターがあちこちにあるらしいですが、自分としては怖くて住めそうにありません。

再度フェリーに乗って戻りました。フェリーの下船場所は鹿児島港側と桜島港側で階が異なり、人が操作する可動橋を渡って下船します。また、フェリーには「〇〇丸」という如何にもな船名の他に、それぞれ愛称も付けられていました。

反対側は桜島行きのサクラエンジェル号

この後も適当に散策して晩飯で”黒豚かつ”を食べる予定でしたが、昨日の体調のこともあって早々に宿泊施設に戻り、2日目は終わりました。

3日目:鹿児島県→福岡県

鹿児島での朝食は(郷土料理はあるだけ全て取ってきて)食べられるだけ食べておきました。

トレー内下段右端の皿が郷土料理盛り合わせ

3日目もチェックアウトの時間ギリギリまでダラダラ過ごし、市電で鹿児島中央駅へ。

来た時は気づかなかったのですが、駅に観覧車があります。

元々のスケジュールでは、3日目は”特急きりしま”に乗って宮崎県へ移動する予定でしたが、先述した理由により門司港訪問に変更したので、九州新幹線で博多まで移動しました。

九州新幹線で小倉駅まで行っても良かったのですが、前回は普通車に乗った”青いソニック”のグリーン車に乗りたかったので、博多駅から小倉駅までの区間で乗っておきました。(グリーン車だと東海道新幹線の自由席に乗るより料金が高くなり、3倍以上の時間がかかります)

小倉からは門司港行き普通列車に乗車、外観写真を撮り忘れましたが結構年季の入った車両でした。たまにはそんな列車に乗るのも(長距離でなければ)悪くはない。

門司港駅までは15分程度で着きます。

見所は大体同じエリアに密集しているので、徒歩移動だけで色々見て回れます。

最初に向かったのが「門司港レトロ展望室」で、建物自体は高層マンションですが1フロアが展望室になっているようです。

右の建物は食事処

ここからの眺めは素晴らしく、一度は利用してみる価値があると思います。

時刻は14時頃、遅めの昼食を摂りに門司港レトロ名物の焼きカレーを提供する店へ。いくつかある店舗の中から選んだのが「手作りケーキと焼カレーの店 ドルチェ」

選んだ理由は、近かった・レビューも悪くなかった・私が去年半年くらいかけてゲームクリアしたルーンファクトリー4で攻略したヒロインと偶然にも同名だった云々…といった理由です。

焼きカレーセット(サラダ付き)を注文。味は想像の通り。某カップラーメンのチーズカレー味を食べたことがあるなら分かります。唯一違うのは生卵が入っていること。卵と絡めると味がマイルドになります。ただ、それほど辛くはないです。

その後は、関門海峡ミュージアムへ立ち寄りました。ここは、観覧する場所によって無料か有料かが異なり、1Fと2Fは無料です。

時間の都合上、1Fと2Fのみ観てきました。昔の門司港を再現した街並みやバナナ資料室なるものがあります。バナナのたたき売りの発祥地だそうで…。

帰りの列車に乗るべく門司港駅へ戻ると珍しい列車が入線しており、せかっくなので特急券を買って乗ってきました。

博多行きだったのですが、小倉駅のロッカールームに荷物を預けてしまっていたので小倉駅で下車、その後は博多駅に用事があったので(区間快速という殆ど各駅停車の列車で85分かけて)再度戻り、東海道新幹線に乗って帰路に就きました。

鹿児島で黒豚を食べられなかったので駅弁で食べておいた

宮崎県に立ち寄らなかったので当初予定していた南九州横断は出来ませんでしたが、未踏だった熊本県と鹿児島県に無事行けたこと自体は良かったと思っています。

宮崎県へ鉄道で行くなら、博多駅から特急ソニックと特急にちりんを乗り継いで行くことになりそうですが、博多駅までの移動時間と合わせると乗車時間だけでも8時間くらいになってしまうので、東北縦断旅行の時みたく片道は飛行機で移動した方が(体力的にも)楽かなと考えています。

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