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ゲームレビュー「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!」

ゲーム

桃太郎電鉄は80年代から続く国民的シミュレーションゲームらしいのですが、私はこれまで一度も遊んだことがなかったので、2020年11月19日に発売されたニンテンドースイッチ版を買ってみました。

概要

複数プレイヤーと一緒に、双六(すごろく)のマスに見立てた日本列島の各地域の鉄道駅を列車で移動して目的地を目指しながら、地域の物件を購入したりして収益を上げ、鉄道会社を経営します。

毎年の決算月に全プレイヤーの収益・総資産のランキングが発表され、順位を競います。

誰かが目的地にゴールした時点で、目的地から一番遠い場所にいる人に、何かと所持金や資産を減らされたりする貧乏神が取り付く要素もあります。

レビュー

ストーリー

シミュレーションゲームなのでストーリーらしきものは無いような気もしますが、設定した年数後を最終ゴールとしてプレイするモードがあって、一定年数後などにだけ発生するイベントがあるので、これがストーリーモードと言えなくも無いかもしれません。

グラフィック

マップとマップ上の一部キャラクター等は3Dで、それ以外は基本的に2Dですが、総じて綺麗です。2Dもアニメーションが多く、見ていて楽しいです。

音楽

各状況に合った、聴いていて不満のないクオリティです。ただ、過去シリーズの経験者からの情報によれば、「特に変わっていない」とのことでした。

キャラクター

過去シリーズとは絵柄か大きく変わったらしく、”今風”なデザインです。古参ユーザーには受け入れがたい感情があるそうですが、万人ウケしやすくして新規ユーザーを取込む為だと思われます。

面白かった部分

最下位になって非常に厳しい状況になっても、挽回のチャンスがそれなりにあるところです。ただ、気持ちが沈むのは確かです。

私は日本の全都道府県を訪ねることを目標として主に鉄道で旅行をしてきましたが、このゲームを遊んでいて訪れたことがある場所に辿り着いた時、とても懐かしい気分になりました。それと同時に、知らなかった名産品や歴史なども知ることが出来、勉強になりました。ゲームではありますが、勉強素材としても使えるのではないかと思います。

2018年に青森へ訪れた時は知らなかった。なお、「つゆ焼きそば」とも言われるそうです。

気になった部分

定期的に発生するイベントがあるのですが、一度見たことがあるものを再度見るのが、正直少し面倒な感じがしました。ノベルゲームでよくある「ボタン押しっぱなしで超高速スキップ」みたいなものが欲しいところです。

オンライン対戦機能がありますが、Nintendo Switch Onlineで予めフレンド登録しておかないといけないので、「ロビーを作って参加者を募李、繋がりの無い見知らぬ人達と対戦」みたいな気軽さがありませんでした。

総評

初めての桃太郎電鉄でしたが、新鮮さも合って十分に楽しめたと思います。作業自体は難しいものではなく、同じことの繰り返しではありますが、過ぎ去る時間を忘れるくらい熱中して遊んでいました。

このゲームの一番の楽しみ方は、やはり親しい人達と集まって一緒に遊ぶことでしょう。ただ、相手に大きな反感を与えるような要素もあるので、そこだけは互いに留意しておくことが大切です。